2016年 3月10日(木) くもり

  46浄瑠璃寺 ~ 53圓明寺

 

46 浄瑠璃寺

 

実を言うと昨日の夕方に来たのだが

 

雨が降っていたのでやめたお寺。

 

これは大師堂です。

 

裏には、綺麗に整備されたお庭が。

 

牡丹の苗が何種類も植えてあった。

 

牡丹の頃はさぞ綺麗だろうと思った。

 

47 八坂寺

 

これだけ多くの寺を巡って写真を撮ると、

 

何処の寺だか分からなくなる。

 

多分これは橋門!

 

橋の上に天女が書いてあったような

 

記憶が。

 

これ橋門に描かれていた天女の絵。

 

極楽橋だったと思う。

 

 

これは本堂です。

 

納め札を入れてお詣りします。

 

本当は写経も入れた方が良いのですが。

 

次回は頑張ろうかな。

 

48 西林寺

 

ここは境内が道より低いため、

 

罪ある者が門をくぐると無限地獄に落ちる

 

らしい。もう遅いかな。

 

西林寺の近くには、

 

名水の湧く「杖ノ淵公園」があるそうだ。

 

それも知らずに素通りしてしまった。

 

納経所から見えた桜が綺麗だったので、

 

どうぞ。納経してる方は、毎日が花見だ。

 

その横の一願地蔵も素通り。

 

49 浄土寺

 

大きな道路から奥に入るので、見つけにく

 

い。歩き遍路のご夫婦が通り過ぎられた

 

ので、声をかけた。

 

浄土寺の中の様子をどうぞ。

 

50 繁多寺

 

長閑な雰囲気の中にあるお寺だった。

 

これは多分本堂です。

 

これは大師堂。

 

小ぶりだが美しい。

 

銅像に赤き脚絆が巻いてあり面白いので

 

撮ったが誰の銅像なのか?

 

51 石手寺

 

今までのお寺と違い観光客の多い寺だった。それも其のはず、四国お遍路の元祖

「衛門三郎の伝説」にちなんで石手寺に

改名された寺なのである。

 

境内も広く仁王門は国宝で境内全体が歴史的な文化財である。確かにゆっくり見学していきたい寺だった。

 

様子を見てください。

 

52 太山寺

 

海にほど近い山の懐にあるお寺。

 

ここに車での椿の花が綺麗だった。

 

 

鎌倉時代の本堂。

 

見どころが多い寺だったみたい。

 

もっと予習すべし。

 

いつも同じ事言ってるな。

 

寺へ行くまでの椿や寺の様子を見てください。

 

53 圓明寺

 

今日最後のお寺。

 

今回は二泊三日の予定で来たが、雨が降り思うように

 

回れなかった事もあり、もう一泊することにした。

 

納経所で教えてもらった、ビジネスホテル(ちょっと違ったが、でも感じが良いオーナーでベテランのお遍路さんが

よく利用されるようだ)

 

これで今日は、八つの寺をまわった事になる。

 

私達としては、良く頑張った \(^o^)/

 

中門から本堂を望む。

 

ここは四国霊場最古の「銅板納札」が

 

保存されている。

 

江戸時代初期のものとされている。

 

「遍路」の文字があるそうだ。

 

江戸時代から遍路はあったのだ。