1月13日(日)  晴時々曇

   京都三十三間堂  通し矢

 

 

京阪七条で、待ち合わす。

 

京阪七条駅から、少し下がった所から、

 

京都タワーを撮す。

 

タワーの横がJR京都駅。

 

健脚は歩いて行きます。

 

三十三間堂は、弓矢を持った人で、溢れかえっていた。

午前は新成人男女子(全日本弓道連盟会員で初段以上の者)と、称号者の予選

60メートル離れた的に、二本の矢を射る。

 

的は直径1メートル

 

男子 719人

女子 734人

称号者 79人  参加

 

大勢の人が参加するのにビックリ

 

 

 

奥の方へ行くと、ブルーシートを敷いて、それぞれの学校が場所取りをしていた。

 

長い筒に矢が入っている。

自分の矢をいるそうだ。

 

こんなに大勢の人なのに、自分の矢は帰ってくるそうだ。

矢は自分の腕の長さに合わせるそうです。

 

お堂の裏では、屋台が出ていた。

 

お堂では、「楊枝(やなぎ)のお加持(かじ)」と言う、三十三間堂の最重の行事が行われていた。

三十三間堂開山・後白河法皇の頭痛平癒にあやかる霊験あらたかな行事だそうだ。

 

お堂にはいっぱいの人がいて、境内には、御札を読み上げる声が、響いていた。

 

お昼までに時間があったので、裏の法住寺へ

 

大根だきを、していた。

 

そして次は、お隣の養源院へ

 

血天井・宗達襖杉戸絵・左甚五郎の鶯張廊下で有名だ。

 

寒い仲、お坊さんとカセットの長々しい話を聞いた。

 

中の大事なものは、撮影禁止なので庭だけ見てください。

そして予約をしていた、寿司「沖よし」へ

 

歩いて五分ほどでした。

 

ここの先代は、京都の寿司協会の名物会長だったそうです。

食べようとすると、お隣から視線が・・・・。

 

私が食事を、撮るのを忘れていたので、チェックが入ったのでした。

 

さすが寿司屋さん、刺身は美味しかったです。

 

でもお吸い物が出てくるのが遅く、もう全部食べ終わっていた人がいました。

 

食事は、ゆっくりしましょうね。

 

気持ちもお腹も満足した後に、残っていました句会。

 

一気にテンション下がりました。