7月1日(日)  雨 途中大雨

   嵐山  大悲閣

 

 

雨の中、京福電鉄嵐山駅に集合

 

これは、阪急電車嵐山駅

 

雨で暗かったせいか、明りが点いていて綺麗だった。

 

 

渡月橋を渡りみんなの待つ京福電鉄まで

 

集合してから、またこの橋を渡る事に。

 

誰かさんが遅刻して、出発は遅れましたが。

 

梅雨の空ぼってり座る嵐山   

   ひろ

 

 

今日から鵜飼いが始まるので

船がスタンバイ

 

でもこの天気では

 

 

折角テルテル坊主を作ったのに

 

テルテル坊主も泣いてます。

 

鵜匠の、腰蓑を着ているのですね。

 

 

雨だと言うのに、保津川下りの舟が。

 

お互いに手を振って、しばし楽しみました。

 

 

 

 

川岸のもみじの立派なこと。

 

秋になると川面を紅く染めてしまいそうです。

 

法話聞きながら新樹の滴かな

   水音

 

今日の目的地 大悲閣(千光寺)へ

 

「大悲閣は禅宗寺院で、大堰川の右岸を

渡月橋から溯って、約1Kmの嵐山温泉から

さらにつづら折りの石段を登りつめた、

山の中腹にあります。

角倉了以が、河川開鑿工事に協力した

人々の菩提を弔うため、嵯峨中院にあった、

千光寺の名跡を移して創建したものです。

角倉了以は、河川開発工事を行い、

朱印状を得て、海外貿易を行った。」

 

 

雨で滑る道を、杖を頼りに登った。

 

行きは、まだ小雨だったが、帰りは何と土砂降り。

 

この辺りには、句碑がいくつかある。

大悲閣で、いただいた資料より

 

花の山二町のぼれば大悲閣

   はせを

  写真の句碑です。

 

鶯や日は上にあるあらし山

   松瀬青々

 

嵐気(らんき)動く奥は蝉声(せんせい)晴れてあり

   大須賀乙字

 

六月や峰に雲おくあらし山

   はせを翁

大悲閣に登る道や、景色を楽しんでください。

 

これが角倉了以の像

晩年は、この大悲閣に隠棲し

慶弔19年(1614)7月、61歳で亡くなった。

 

この像は、法衣姿で石割斧を持ち、

片膝を立てて大綱の上に座っている。

 

今も川の安全を見守っている。

 

五月雨や説法しつつ犬に餌

     すなお

 

この鋭い眼光

 

本当に今も生きている感じです。

 

土砂降りの雨のなか、大悲閣を後に

 

ホテル「らんざん」で、美味しいお昼をいただき、句会をした。

 

歩いて食べて疲れているのに、がんばった。

句会の後、天竜寺の庭を抜けて、帰った。